【時代武具 刀装具 拵え 銀細工柄】
時代武具 刀装具 拵え 銀細工柄になります。
近日、出品予定です。
※こちらのサイトからご覧いただけます。
【柄(つか)】
柄とは、日本刀を握る部分のことです。大半は木製で作られ、その上に鮫皮を張り、細い紐や皮などを巻くことで柄となります。
装飾的な部分を含めて日本刀の価値を決める大切な要素であり、高価な装飾が施された柄は、大名間の贈答にも使われました。
平安時代や鎌倉時代までの太刀は、主に馬上で使用するための武器として使用。片手だけで持ちやすいように柄の部分から反りが始まっていました。
その後、南北朝時代から室町時代にかけて歩兵戦が主流となったことを背景に、両手で日本刀を振り回すことができるよう、真っ直ぐな形状で柄の長い打刀が増えたのです。
打刀の柄は、よく見るとわずかに中央部が細くなっています。このわずかなへこみにより日本刀の持ちやすさは格段に向上しました。
★買取★
マーベラスアートでは皆様からのご依頼をお待ちしております。
一点からでも、どんなお品でも、ぜひ一度拝見させてください。
皆様お気軽にお問い合わせくださいませ!
※ご依頼・お取引の流れはこちらからもご覧いただけます。
★☆★